紫外線対策は一年中!

地上に届く紫外線には、
UV-BとUV-Aという2種類の紫外線があります。

UV-Bは、波長が短く、皮膚の浅いところまでしか届きませんが、浴びすぎると炎症を起こしたり、皮膚がんの原因になったりします。

一方、UV-Aは、波長が長く皮膚の奥まで届きます。UV-Bに比べ皮膚への影響は穏やかですが、長く浴び続けることで、弾性線維をバラバラにして かたまりにし、シワを形成してしまいます。

UV-Aは秋や冬でもたくさん降り注いでいます。

「どうしてもシワを作りたくないなら、秋冬も油断はできない」です。

◆またUV-Aはガラスも通り抜けるという特徴があります。長時間車を運転したり、窓際で過ごすことが多い人はUV-Aをたくさん浴びている可能性があります。